昨晩は母校 岐阜大学教育学部附属中学校の後輩(中学二年生)の
東京研修キャリア教育に招かれ進路講話をしてまいりました
進路講和・・・いまどきはそんなのがあるんですね・・・職業について考えたか?
とにかく・・・少々荷が重いので 陶芸作家への道を志すまで に勝手に変更させていただき
お話をさせていただきました
あちこちあちこち話は脱線する 私の話を真剣なまなざしで聞いてくれる若き後輩たち
聞けば 小、中の同級生のお子さんもいるとか・・・いくら語ったところで メッキがはがれる・・・
成功者でもないし、ものすごいメジャーでもない今の現実を話すしかないわけで
40年間の 行ったり来たりを振り返り そして後半には
「失敗してもまた違うこと見つけて生きていけばいい」
ん?生きるということみたいな壮大なテーマに変わってしまい
最後は落としどころが分からなくなり 1時間の時間をしゃべり倒して終了。
構成を考え まとめておくべきでした・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
どんな人も40年も生きりゃ1時間は軽く話せるもの
それだけ多くの人に出合い、別れ、そして今があることは話しながら再確認する機会となりました
胸を張ってしゃべるように もう少し頑張ってみようと思う41歳の初夏の出来事でした