「ウス茶ノ時ハ セト茶碗 ヒヅミ候也 ヘウゲモノ也」(「宗湛日記」より)
織部茶碗の描写として知られている有名な一節です。
土岐市では、桃山時代に黄瀬戸、志野、織部など、新しいやきものを創出しました。
現代において、やきものの新たな発展を求めて茶陶展を開催します。
主催者より抜粋
最近お茶碗を よくつくりますので今回は水指をやめて 茶碗で出しました
道具としての茶碗と 自分らしい個性との すり合わせ・・・
まだまだ勉強は必要ですが なんとか 三度目の入選をさせていただきました
故郷の岐阜で作品が展示されるのはこれまたちと嬉しいこの頃です
第53回東日本伝統工芸展 の発表もございました
こちらは 「白磁縒器」 が無事入選いたしました
平成25年 4月17日(水)~ 4月22日(月)
日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
での展示となります
今回は攻めが足りない作品ではありますがお許しください・・・
いろんな意味で最近はかなり楽しく制作できております
でも人は甘えるもので(笑 もう一度フル回転させて
次は「攻め」でまいりたいと思っております♪
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